2019年の紅白歌合戦ではAIの美空ひばりさんが歌を披露すると話題になっています。
美空ひばりさんのレコードの売り上げはどれぐらいなのでしょうか?
令和になり美空ひばりさんの生涯売上枚数が日本一となりました。
今回は美空ひばりさんの売り上げについて見ていきたいと思います。
美空ひばりのレコードの売り上げは?
美空ひばりさんは亡くなられてから30年間も売れ続け、合計で1億7000万枚と記録されました。
故美空ひばりさん(享年52)の生誕82年を記念した「美空ひばり生誕祭」が、ひばりさんの誕生日の29日、東京・浅草公会堂で行われ、ひばりさんのレコードやCDなどの生涯売り上げ枚数が、1億枚を突破したことが発表された。
引用:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201905290000418.html
亡くなられてからもこんな偉業を達成するとか「昭和の歌姫」と言われていた美空ひばりさんがどれだけ愛されていたかがよくわかりますね。
売上の内訳は以下の通りです。
アナログレコード:シングル4850万枚
アナログレコード:アルバム2150万枚
カセットテープ:2650万枚
8トラックテープ:900万本
CD:1150万枚
1989年6月24日亡くなられてから平成元年までがレコードやカセットテープの売り上げ合計が9690万本、平成元年から平成31年まででレコードはほとんど横ばいだったみたいですが、カセットが1800万本から2650万本でCDが90万枚から1150万枚と大きく増加しました。
レコードの売り上げだけで合わせて7000万枚もあるのだからすごいですね!
美空ひばりのシングルランキング
見空ひばりさんのシングルランキングも見ていきましょう。
こちらのランキングは美空ひばりさんのシングル売り上げベスト10を出していたサイトを参考にしました。
参考サイト:http://www.hibari.org/single-best10.html
1位:柔(1964年) – 190万枚
2位:川の流れのように(1989年) – 150万枚
3位:悲しい酒(1966年) – 145万枚
4位:真赤な太陽(1967年) – 140万枚
5位:リンゴ追分(1952年) – 130万枚
6位:みだれ髪(1987年)
7位:港町十三番地(1957年)
8位:波止場だよ お父つぁん(1956年)
9位:東京キッド(1950年)
10位:悲しき口笛(1949年)
意外だったのが、2位の「川の流れのように」です。
正直、私の世代では美空ひばりさんの曲の中ではテレビで一番歌われていたし、小学生の時には音楽の教科書に載っていたからこの曲が1位だと思っていました。
ただ個人的にこの世代の歌はよくわかりませんが、私たち世代で美空ひばりさんの歌では「川の流れのように」が一番メジャーなんじゃないでしょうか?
まとめ
POINT
・美空ひばりさんの生涯売上枚数は1億7000万枚!
・うちレコードの売り上げシングル・アルバム合わせては7000万枚!
・美空ひばりさんのシングルランキング1位は「柔」
いかがでしたでしょうか?
今回は美空ひばりさんの売り上げについて調査しました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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