首里城の火災は中学生の焚き火？原因は一体なんだったのか？

本日朝、沖縄にある首里城の正殿・北殿・南殿が全焼したと報じられていました！

新婚旅行や、修学旅行で首里城に行かれた方も多いんではないでしょうか？

首里城の火災は原因はなんだったんでしょうか？

火災の原因追及していこうと思います。

1 首里城が全焼？
2 首里城の火災の原因は？
3 首里城の出火に関するツイッターの声
4 まとめ

首里城が全焼？

正殿内部から出火か。那覇市の首里城で、正殿と北殿と南殿、奏神門など計6棟の約4200平方メートルが焼失しました。城間幹子市長は「残念でならない。衝撃を受けている」と語りました。
【記事】https://t.co/KVVHcYxnTV
【全編映像】https://t.co/ZV2sW5qakg pic.twitter.com/fwYBdkQrXl

— 日本経済新聞電子版 (@nikkei) October 31, 2019

ほんと驚きのニュースでした。

朝起きて、びっくりして目を覚ましたぐらいです。

昔、沖縄に行ったときの思い出までが消えてしまったようでとても悲しいです。

首里城の火災の原因は？

今のところ、首里城の火災の原因はあきらかになっていません。

考えられる説について、巷で噂になっている情報をまとめてみました。

中学生の焚き火説

朝のテレビ番組で「近くで中学生が焚き火をしていた」と報じられているようです。

TBSあさチャン
「首里城火災について出火の原因については、まだ分かっておりませんが、近所の人の話ですと首里城で焚き火をしていた中学生達がいたという情報も入っています」
「首里城の中に入れるのでしょうか」
「門が閉まっているので殿内は入れないと思われます。首里城裏手にて焚き火とのこと」

— kemofure (@kemohure) 2019年10月30日

しかし、まだ確認が取れていないのが現状です。

こちらもまだ不明確な情報ではあります。

放火説

出火したのは31日午前2時40分ごろと報じられています。

この時間に自然出火したとは考えにくいような気がします。

ネットの声は「時間的に放火しか考えられない」や「火の気のないところで火災が発生するのはおかしい」などと言われているようですね。

自然発火説

10月27から11月3日は首里城祭が開催され、週末には灯火を予定してたようです。

この灯火から出火したのではないかとも言われていますが、出火したと報じられた時間が２時４０分なので少なくとも０時以降に火がついたとするならばそんな時間に灯火がついていたとは思ませんね。

正直、自然発火するとは考えにくいですね！

首里城には琉球の資料や大切な資料も沢山置いてあったとの事で、それら全ても燃えてしまったようです。

一言残念とかただの火災の１つで片付けられないですね。

なかなか落ち着かないとは思いますが、早急な原因の究明が求められれています。

放火や火の不始末ならなおのこと許されるものではないですね。

首里城の出火に関するツイッターの声

ああ、首里城が。( ；n；)
正殿再建されてピカピカの頃に行きました。今、沖縄の方の喪失感は計り知れないと思います。お見舞い申し上げます。
でも、戦争で焼かれて何もないところから始めた前回と違い、建築資料があるから資金と資材さえあれば再建は早いでしょうけれど…。中の文化財も心配です。

— 篠原烏童 (@udoshinohara) October 31, 2019

首里城焼失のニュースに驚きました。

沖縄は今の自分を育ててくれた場所で、前向きに生きていく勇気をもらった第2の故郷です。
「またパワーアップしてここに戻ってきます」と帰沖の度に誓ってきた首里城。
12月にも行く予定だったのでショックです。
一刻も早く原因究明されることを願ってます。

— Kumpey (@Kumpeysan) October 31, 2019