鳥取県にコロナウイルスの感染者が出てしまい、岩手県がゆいいつ感染者がいない県になりましたね!
でもなんで岩手県がコロナウイルスに感染する人がいないのか不思議ですよね。
人口だけの問題なんでしょうか?
中には「真面目な県民性」なんて意見もありましたが、調べていると他にも理由がありそうです!
なぜ岩手県がコロナウイルスの感染者がいないのか、この記事を読むと理解してもらえると思います^ ^
目次
岩手県にコロナがいない理由!感染者0人はなぜ?
【速報】コロナ侵攻 鳥取陥落
日本国内の最後の防衛ラインは岩手県のみ pic.twitter.com/wHzlVAMa0U
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) April 10, 2020
とうとう鳥取県でもコロナウイルスの感染者が出てきましたね!
鳥取生まれの僕にとっては残念な気持ちになってしまいました。
それにより、日本で唯一感染していない県は、「岩手県」のみになりました。
なぜ最後まで岩手県がコロナウイルスの感染者が0人なんでしょうか?
ネットで書き込まれている情報をもとに理由をまとめてみました。
岩手県にコロナがいない理由①:人口密度が低い
根本的に人口密度が低いというのがあるようです。
これは最新の都道府県別、人口・面積・人口密度ランキングです。
2020年4月1日現在の自治体構成 (最新)
これをみてみると、人口では鳥取・島根が47位・46位で岩手は32位ですが、面積は岩手が2位という結果です。
人口密度でみるとなんと島根が43位、鳥取が37位と岩手は46位!
そして人口が少ないから検査する人が少ないから検査する人も少ないですね!
県内の帰国者・接触者相談センターへの相談状況は3日現在で計2399件。県によると、県内の検査は7日午前1時10分現在、計104件で全員が陰性となっている。
厚生労働省などによると、本県の人口に対する検査人数(5日現在)は0・006%で全国最低。次に低い神奈川県(0・012%)とも大きな差がある。
引用:Yahoo!ニュース
こうやってみると岩手・鳥取・島根の3県の感染者0人だった県は、人口密度が少ないのは間違いなさそうですね!
岩手県にコロナがいない理由②:人口移動が少ない
地図を見ると岩手県は山を中心に周りに市があるような形をしています。
内陸と沿岸の生活圏にかなり距離があるみたいで、人が移動するのも少ないことが感染者が出ない理由の一つと言えそうですね!
岩手県に関するツイッターの声
岩手県優勝したじゃん
— せし (@ceci_tq) April 10, 2020
「岩手県にまだコロナ発症者が出ていないから、都会の人が冷麺を食べに来る。」という旨のツイートを見つけて不謹慎とはいえ、笑ってしまった。
真面目な話をするのであれば、都会に比べて医療資源が少ないから発症者が見つかってない可能性が高いと思う。( ´-ω-)
— バンビ@ようやく渡航目処がたったよ! (@0207icestage) April 10, 2020
岩手県、このままばぁば(87)を守り続けてくれ……そして八戸市民はくれぐれも岩手に迷惑かけんなよ………
— ⚘ (@_iwantcoco) April 10, 2020
岩手県がんばって!!!🥺❤️
— saki (@sakiJjin6) April 10, 2020
岩手県 なぜコロナ少ないのかというと、都市圏ごとに独立しているからだと思う。
一関はほぼ宮城と一体、水沢と北上つながり弱く、
花巻と盛岡はつながりあるが弱く
三陸の釜石も独立だし。
そんな感じだから少ないのかな?
山陰(特に鳥取)は弱いながらつながり強いし 市町村ごとよ— 夕焼けアイスティー (@KiraU10) April 10, 2020
とうとう岩手県だけになったのか。俺の担当の実家が岩手で、帰ってくるな圧がスゴイって聞いたけど…
だろうなぁ…(^_^;)— 山崎峰水 (@minemizu03) April 10, 2020
岩手県にコロナがいない理由!感染者0人はなぜ?のまとめ
まとめ
・岩手県にコロナはいない理由①:人口密度が低い
・岩手県にコロナはいない理由②:人口移動が少ない
岩手は住んだことはありませんが、鳥取に住んでいたことがある僕が思うに地方の方であればあるほど電車での移動が少なく自動車での移動が多くなります。
また年齢的にも高齢者の方が多い印象で、最近言われている夜のお店で飲むようなことも少ないってこともあるんじゃないでしょうかね!
今の日本にとって感染者がいないところや少ないところは感染を広げないヒントになるんじゃないのかなって思います。
これ以上、日本での被害が出ないよう頑張っていきたいですね!