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金沢へ日帰り旅行!名古屋から行って観光するには?【計画編】

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「名古屋から日帰りで金沢旅行したい!」

そんなこと言われたら計画するしかない!!(笑)

内心は「名古屋から金沢ってけっこう遠いよ・・・」

「なんで日帰りなん?1泊の方が楽なのに!」なんて思っていません?

でもあえてここは日帰りで計画してやりましょう!

ということで名古屋から金沢に行く日帰り旅行計画を考えてみました。

今回は【計画編】をお届けします。

金沢日帰り旅行を実行したら【実行編】を書くつもりです。

 

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金沢日帰り旅行を計画して実行するために!

まずは計画するにあたりある程度目的と概要を考えました。

がむしゃらに計画立てても、目的がおかしくなっては時間もロスしたり余計なことを考えるのでまずはしっかりとした目的はこちら!

目的と概要

 

まず、旅行の発案者から言われたのが「美味しい海鮮物を食べたい」という要望!

叶えてあげましょう!!

そして第2に言われたのが「観光したい!」

あぁ、叶えてやりましょう!!!

そして第3に言われたのが「少し抑えて欲しいの!」

・・・・よし叶えてあげましょう!!!

 

と言った経緯でこの目的と概要ができました(笑)

観光に関してはさほど強く「ここが行きたい!」なんて言われなかったので、こちらでテーマを絞って21世紀美術館、金沢城、兼六園+ひがし茶屋街にしました!

 

金沢日帰り旅行!移動方法の選別は自動車にした!

移動手段として考えられたのが、自家用車(自動車)、高速バス、電車と3つのパターン。

この中で金沢に日帰りで行くとどうなるかを検討して見ました。

一応、検討するルールとして出発地点はさすがに自宅にはせず、名古屋駅からとしました。

予定目的地は少し違うのですが電車と比較しやすいため目的地は金沢駅に設定!

出発時間は7:00、帰りの到着を22:00として考えました。

 

自動車の場合

移動距離:233〜244km

移動時間:2 時間 40 分~3 時間 30 分(概ね3時間程度

高速道路は東海北陸自動車道を走るルートか、東名高速道路から北陸自動車道を走るルートかで別れますが、ナビタイムで計測したところ今回は東海北陸自動車道を通るルートを選びました!

※愛知のレギュラーガソリン1月の相場:140.03円として計算。

片道でガソリン代は3,332円(片道)+ETC4,650円!

合計は約8,000円(片道)ということになります。

注意:なぜかGoogle マップの地図を埋め込むと北陸自動車道の方が表示されていますが、今回は東海北陸自動車道を使用します。

 

高速バスの場合

行きは名鉄バスセンター3F(6番のりば)7:30〜金沢駅東口11:30(約4時間)

帰りは金沢駅東口18:30〜名鉄バスセンター3F(6番のりば)22:23(約4時間)

でも日帰り旅行の難点として、片道4時間と車で行くよりも1時間余分にかかる!

帰りも余分にかかるとすると合計で2時間ロスすることになる。

料金は片道4,500円、往復7,200円と最安値!

 

電車の場合

行きは7:37 – 10:26 で合計時間が2 時間 49 分

帰りは18:53 – 21:54で合計時間が3 時間 1 分

料金は行きが8,360 円、帰りが7,460 円、1人で行くなら自動車と変わらないが2人で行くなら2倍

 

自動車・高速バス・電車を比較!

移動時間(片道) 料金(片道) メリット・デメリット
自動車 3時間 8,000円(概ね) 自由・運転が辛い
高速バス 4時間 4,500円 楽・安い・時間がかかる
電車 3時間 8,000円(概ね) 楽・時間に制限

今回の目的は旅費を安く抑えるのが一つの目的

こうやってみると高速バスを選びたくなるところですが、今回は2人で行くので合計すると往復代で14,400円になる計算。

そうなると1,500円しか変わらない上に日帰り旅行で2時間のロスは辛いので選択肢から外しました。

電車も往復合計が16,000円で2人で行くと32,000円となり選択肢から外すとなると、結局は車で行った方が安くて楽なんだと思います。

 

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金沢日帰り旅行!昼食は美味しい海産物を食べたい!

目的の一つにある「美味しい海産物が食べたい!」

海産物が美味しいところ・・・

金沢だったらどこも美味しい海産物はありそうだけれども、あえてここに行こうと考えました!

近江町市場!

市場なら美味しい海産物が食べられるし、多少観光もできて一石二鳥とはまさにこれのこと!

よぶんに駐車場代もかかりますが、ここにある『海鮮えにし』の海鮮丼が美味しそうだったのでここにしました!

ちなみに『山さん寿司本店』の海鮮丼が個人的に一番気になったんですが、高いとダメ出しを喰らいました(涙)

別にちょっとぐらい出すしなんなら奢るんですが、そういうのは嫌なようで方向性を変えるということでこちらを近江町市場にしました!

一応予算は2,000円以内で食べれるものもあったので予算内にあり了承を得れました(笑)

 

金沢日帰り旅行!観光は金沢中心部のみとした!

目的の一つの「金沢を観光したい」!

こちらに関しては金沢市内に集合している21世紀美術館、金沢城、兼六園とちょっと歩いたところにある、ひがし茶屋街の4つに絞りました。

 

21世紀美術館

21世紀美術館が有料展覧会として行っている『開館15周年記念 現在地:未来の地図を描くために[2]』が一般450円で行っていますが、こちらは個人的にはどちらでもいいかなと・・・

2020年2月7日から始まる「チェルフィッチュ × 金氏徹平 消しゴム森」は面白そうなので気になりましたが、旅行予定日ではまだ開催されていないので残念。

やっぱり目的は「スイミング・プール」は見ておきたいところですね!

調べた限りでは入場料はいらなさそうなので滞在時間は1時間と言ったところでしょうか。

 

追記:2020年1月19日

昨日、ホームページを確認したのに見落としていたんですが、2019年12月20日から2020年2月3日までなんと全館休館でした!!

よって21世紀美術館は候補から外れます。

プールみたかったのに残念・・・

 

金沢城

正直、ここは散策ぐらいでいいかなと思っています。

金沢城が見えるところをぶらぶら歩いて写真を撮るぐらいでいいかなと!

 

兼六園

ここは一度行ったことがあるので、ある程度は把握しています。

目的からは少しずれますが、私が写真を撮るのが趣味なのでここでたくさん写真を撮れたらいいなと思っています。

兼六園の中はかなり広いし、ゆったり散歩しながら途中で茶屋に入ってもいいかなと思っています。

滞在時間の予定は1:30ぐらいを検討中。

入園料も大人が320円、子供が100円かなりリーズナブル!

 

ひがし茶屋街

そしてひがし茶屋街も写真が目的です!

なぜならここには金沢の古い街並みの写真が撮れる上に、金箔ソフトクリームを食べたいからです!

なんとなく金沢の街並みを歩ける感じがなんとも古風でいい写真が撮れそう♫

入場料などないので金箔ソフトクリーム代だけで済そうです。

 

金沢日帰り旅行!スケジュールはこんな感じ!

 

金沢日帰りスケジュール

7:00〜 名古屋出発

10:00〜 近江町市場着、まったり市場を観光しながら昼食に海鮮丼!

12:00〜 21世紀美術館、金沢城、兼六園

15:30〜 ひがし茶屋街、金箔ソフトクリームを食べる!

18:00〜 金沢から出発し名古屋へ

22:00〜 名古屋到着、途中どこかで夕食!

予算

交通費 : 8,000円(片道)

駐車場代: 1,500円(予想)

食事代 : 2,500円(予想)

夕食代 : 1,000円(予想)

観光費用: 1,000円(予想)

軽食代 : 1,000円(予想)

あくまで概算ですが、予算は一人15,000円と言った結果でした。

まあ遊んで楽しんで帰ってこれば、安い方だと思いますね!

 

金沢へ日帰り旅行!名古屋から行って観光するには?【計画編】のまとめ

 

POINT

・名古屋から金沢へ日帰り旅行を計画してみた!

・名古屋から金沢へ日帰り旅行で行くには2人なら自動車が最安!

・市内観光だけならば予算は1人15,000円と予想!

 

いかがでしたでしょうか?

今回は『金沢へ日帰り旅行!名古屋から行って観光するには?【計画編】』をお送りしました!

もしこの日程や観光のことで気になることがあればぜひコメントを残していってくださいね!

また金沢へ旅行に行ったら【実行編】を必ず書きます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

関連記事についてはこちらをご覧ください⬇︎

金沢へ日帰り旅行!名古屋から行って観光するには?【実践編】

 

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